”momente” #27 Allusive Referential
5/12(sat) “momente” #27 "Allusive Referential”
analysis | beat/sound/poetry
KenTa、Masatak Nagano、Kazuhito Matsumoto
chef d'oeuvre ギャラリー・カフェ 19:00- カンパ制
暗示的言及 [ allusive referential ]
なんらかの予期された方向性をもつ作品の中で、ある一定の瞬間に人が期待することからの転位。
たとえば、「月が緑だ」。自然界では緑色の月を見た人はいないが、イメージは詩的な、あるいは情動的な価値をもちうる。
・Masataka Nagano
=長野雅貴 1986年生、即興表現に傾倒。ギター演奏を主に・非楽器/エフェクター,タイプライターほか様々に音源を扱う。environment0gはじめ各所でイベント"Momente"を主催。積日;昔日
・KenTa
2013年にBeatboxを始めそしてRapに興味を持つ。2016年に初めて自身の曲「Negative⇔Positive」を作る。音楽活動の他にマジシャンなどの多彩な活動を行ってる。多様な表現方法を身につけ、人間の身体から発せられる音や動きで「あたりまえ」のものを独自の観点で鑑賞者に届ける。
・Kazuhito Matsumoto
1984年大阪府生まれ。IAMAS 情報科学芸術大学院大学 メディア表現研究科メディア表現専攻 修了。メディア美学を考察しながら、コンクリート・ポエトリーと呼ばれる図像的に文字を用いた詩表現などの作品発表を行なっている。音楽は Z-Z 言語「ウ」の Vo. を務めている。
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