"momente"#40 allusive referential
1/6(日) "momente"#40 allusive referential
長野雅貴 - ギター、タイプライター
OH Myungja - ピアノ、メトロノーム
ミテイナリコ - ノイズ
mayuri yukiko - インド舞踊
18:00 open ¥1200+オーダー @Galerie Tzigane
音と言葉の融和;
暗示的言及 [ allusive referential ]
なんらかの予期された方向性をもつ作品の中で、ある一定の瞬間に人が期待することからの転位。 たとえば、「月が緑だ」。自然界では緑色の月を見た人はいないが、イメージは詩的な、あるいは情動的な価値をもちうる。
Galerie Tzigane(ギャルリー・チガーヌ) https://galerietzigane.wixsite.com/mysite
大阪市中央区南船場1-7-3 地下鉄:堺筋線 長堀橋駅1番出口より徒歩5分 堺筋本町3番出口より徒歩8分 TEL:06-6266-6700
・長野雅貴
= Masataka Nagano 1986年生。神戸在住。
即興表現に傾倒。実験的ユニットN.O.Nを経て2011年ごろより活動開始。自主イベント「結節点!¡」を通じ多くのアーティストと共演。2014年にShaktiMusicよりアルバム "、を打つ"をリリース.
ギターを中心に、タイプライターなどの非楽器、ほか様々に音源を並べ扱う。environment 0gはじめ各所にてコンサートシリーズ"Momente"を主催。
積日;昔日 http://bainm0.hatenablog.com
・OH Myungja
京都市出身。2010年1月より即興演奏家・向井千惠氏主宰の『即興表現ワークショップ』に参加、即興での表現にはまり、数々のセッションを行う。最初は絵を即興で描いていたがすぐにパフォーマンスに移行、やがて音楽の即興も始める。中学生まで3年半ほどピアノを習うが、25年以上ぶりにクラシックピアノの練習を再開、バッハの曲の練習が難航、「人の曲なんか弾いてられっか(バーンと鍵盤叩く)」と思ったのがきっかけでピアノを即興で弾くようになる。現在はヴォイス・パフォーマンス、鍵盤楽器と詩の即興演奏を中心に活動。
・Mitei Narico
2005年あたりから音の出るフリーソフトを使用して音源製作を始める。フィールドレコーディングで拾ってきた音を素材にしてパソコン上で即興的にノイズミュージックを製作している。 Experimental noise Music, recordings of surrounding sounds, マイマイ/先端KANQ38/その他即興セッション。
https://miteinarico.bandcamp.com/
◆マユリ・ユキコ
(南インド舞踊バラタナティヤム・インドムービーダンス)
4歳よりバレエをはじめ舞楽(雅楽舞)など数種の舞踊を経験。
99年K.P.ヤショーダ師のもと南インド舞踊バラタナティヤムを始める。
03年インド・チェンナイにて公式デビュー。正式に師範代とプロ認定を拝受。
06年舞踊団体「マユリ インド舞踊企画(旧・インド舞踊サナトクマラ)」を立ち上げ大阪・京都・神戸で活動を始める。
また「体力が無いけれどインド映画のダンスを楽しみたい」との声に応え関西初のボリウッドダンスクラス専科を開講。
現在、インド舞踊をより広めたいと願いインド関連イベントのみならず、多ジャンルのアーティストとのコラボレーションを積極的に行っている。
そのユニークな活動はマスコミの注目をあつめ新聞・雑誌等に多数紹介されている。
★HP「インド舞踊は光の舞~チャンドリカ~」
http://www.geocities.jp/apsarayuki6/